Visual Qで画像調整
をインストールしました。“Linux Zaurus初 (多分)本格的画像編集ソフト”です。SL-C750では静止画をほとんど扱わなかったため、Visual Qはインストールをしたものの画像編集は一度もしませんでした。SL-C1000では「ザウルス写真ビューア」で静止画を見る機会が増えそうなので、Visual Qも活用しそうです。
さっそくVisual Qを起動、「ファイル」→「開く」で家族の写真を1枚オープンし、「編集」→「明るさの調整」で少し暗くしてみました。『暗く』です。自宅の母艦PCではちょうどよい明るさの画像でしたが、SL-C1000のキレイな液晶では“眩しく”見えたからなんです。その画像は雪景色のために明るい画像だった、というのもあります。
Visual Qには、そのほかの画像の補正・編集・フィルタなど様々な機能が満載なので、いつでもどこでもリナザウ上で見やすい画像に編集することができそうです。
