SL-C1000とSL-C750(4)、写真みせてぇ

kimicooldad2005-07-21

2つのマシンで内蔵ソフトに違いがありますが、SL-C1000には「ザウルス写真ビューア」があります。これは、SL-C1000が発売されたときから、欲しいと思っていたソフトなんです。SL-C750でもビューアソフトを探せばあったんでしょうが、静止画ビューアの用途では使っていませんでした。
家族の写真を抜粋し、リナザウSL-C1000のSDカード内に入れました。画像サイズは640×480にリサイズしました。リナザウ上での表示速度低下・SDカードの容量減に配慮してのことです。
娘の口癖のひとつに、「写真、見せてぇ」というのがあります。母艦PCでスライドショーをしてよく見せてあげていましたが、いちいち母艦を起動するのが邪魔くさいと思うことがありました。さっそく、リナザウSL-C1000でスライドショーをしてあげたら大喜びでした。リナザウは起動が一瞬なので、夕食前のわずかな時間を利用して、娘に見せてあげました。

「写真ビューア」は、「large表示(6枚/1画面)」と「small表示(35枚/1画面)」のサムネイル表示ができるほかに、写真データ1枚とExif情報を閲覧できる「info」、写真を連続して閲覧できる「スライドショー」の機能があり、チェックを付けた写真の複製などのファイル操作も簡単に実行することができる。

「写真ビューア」は、CF/SDメモリーカードの800万画素クラスの画像(JPEG)ファイルを表示をすることが可能だ。
また、写真データ1枚とExif情報を閲覧できる「info」、写真を連続して閲覧できる「スライドショー」の機能があり、チェックを付けた写真の複製などのファイル操作も簡単に実行することができる。