フォント“豆腐”からの脱出

昨日の続きです。
直前に自分がやったことはわかっています。なので、単純にその逆のことをして、フォントの復旧に成功しました(^^v
今回の問題は、アドエスのシステムフォントを(意図的に)弄っていたのではなく、Pocket Digital Clock というアプリのインストールをする際の出来事でした。
アプリをインストールすると一部で文字化け(□の豆腐になる)するので、何とかしようとする中で、私が取った行動が

  • PDC.ttcWindowsフォルダにコピー
    • アドエスをリセットすると、フォントがすべて□(豆腐)に

特に深い理由はなく、テキトーな行動です(*_*)☆\

フォント読めない状況での復旧

GSFinder+を使ってファイルの削除をしようとしても、フォントが全く読めないので焦りました。そこで、

  • アドエスのフルキーボードを開く
  • ATOKをオフし、半角英数モードに
  • キーボードよりアルファベットを入力し、ファイルまで辿り着きます
    • 「w」を押して、Windowsフォルダへ
    • 「p」を押して、PDC.ttcへ (昨日の2枚目の画像の状態)
  • キーボードを使って、該当ファイルを移動します(カット&ペースト)
    • ctrl+Xで、ファイルをカットし、
    • ctrl+vで、任意のフォルダ*1へペースト
  • アドエスを再起動

これで、見事フォントが復旧しました。
つまり、インクリメンタルサーチ(?)とキーボードによるショートカット機能(ctrl+どれか)を利用しました。それにしても、一時はかなり焦りました。

*1:ファイル数の少ないフォルダを選んだ結果、Tempフォルダだとあとで分かりました