[es]1stインプレッション(1) 〜外観、ボディ

[es]の外観

機能うんぬんの前に必ず目にするのが外観でありボディですね。[es]のタッチ&トライイベントとは無縁の生活でしたので、この自分の[es]が初めて見る[es]です。

そんなに大きくない

見た目も大きさも「電話」です。ネットや雑誌の写真をみたときは、長いかな、厚いかなと想像しましたが、実物はそう感じませんでした。初代WS003SHの実物を初めて手にしたときも同じような印象を持ちました(→コチラ)。撮影レベルの高い写真って、接写したり、立体感を強調させる(=手前部が大きく見える)写真が多いので、実物より大きい印象を持ってしまうのでしょう*1
ところが家内の反応は全く異なりました(汗) 箱から取り出した[es]を見せるやいなや、「え?なにそれ、電話?」。いわゆる携帯サイズからすると大きいと思います。そんなユーザーによって意見が分かれるのが、この[es]の微妙なボディサイズなんだと思います。

質感よい

表面のエンボス加工には好感を持ちました。初代W-ZERO3のテカテカさとは対照的です。指紋がつかない(ほとんど目立たない)のもグッドです。今まで所有したマシンのなかではTungstenCのボディが一番質感が高い(高く見える)と思っていますが、それに次ぐのがこのW-ZERO3[es]です。ホワイトの[es]も一度実物を見てみたいものです。

その他

私にとっては、プライベートでも会社でも、カバンを持参しないときでも常時携行できるサイズです。昨日会社のスラックスのポケットに入れたところ、ポケットが少し盛り上がる程度で(笑)特に問題ありませんでした(→約1年前の似た実験はコチラ)。こんなボディを守ってくれるオシャレな[es]専用ケースが、これからどんどん発売されてほしいものです。しかし、ネックストラップで首からかけるにはちょっとブラブラして重たいでしょうか?

*1:話が逸れますが、高校生の頃に生まれて初めて広島へ行き原爆ドームを見たときに、小さい!と感じました。教科書や雑誌の写真でみていた原爆ドームってとても高い建物だと想像していました