[es]1stインプレッション(1) 〜外観、ボディ
機能うんぬんの前に必ず目にするのが外観でありボディですね。[es]のタッチ&トライイベントとは無縁の生活でしたので、この自分の[es]が初めて見る[es]です。
そんなに大きくない
見た目も大きさも「電話」です。ネットや雑誌の写真をみたときは、長いかな、厚いかなと想像しましたが、実物はそう感じませんでした。初代WS003SHの実物を初めて手にしたときも同じような印象を持ちました(→コチラ)。撮影レベルの高い写真って、接写したり、立体感を強調させる(=手前部が大きく見える)写真が多いので、実物より大きい印象を持ってしまうのでしょう*1。
ところが家内の反応は全く異なりました(汗) 箱から取り出した[es]を見せるやいなや、「え?なにそれ、電話?」。いわゆる携帯サイズからすると大きいと思います。そんなユーザーによって意見が分かれるのが、この[es]の微妙なボディサイズなんだと思います。
質感よい
表面のエンボス加工には好感を持ちました。初代W-ZERO3のテカテカさとは対照的です。指紋がつかない(ほとんど目立たない)のもグッドです。今まで所有したマシンのなかではTungstenCのボディが一番質感が高い(高く見える)と思っていますが、それに次ぐのがこのW-ZERO3[es]です。ホワイトの[es]も一度実物を見てみたいものです。