KPiloがより快適に

KPilo切り出しテキスト

以下2つの対応で、TungstenCでのWebオフライン閲覧が快適になっています(画像はT|CのWdicで表示したもの)。

KPiloの最新verでシンク落ちにくく

typeT】 KPiloを最新verに
TungstenC用のWeb切り出しアプリKPiloを最新に。これで自宅PC、会社PC、typeTの計3台が最新verになりました(KPiloV1 0.6.11)

5/17のエントリ(↑)の続きです。
その後も3台のパソコンでKPiloを使わせてもらっていますが、ホットシンク中のエラーが激減しました。それ以前のバージョン*1では、パソコンとT|CをHotSyncしているときに『プロセスは既にあります』というエラーが出て、同期が終了してしまうことが結構ありました。

3台で、設定を共通化

KPiloで巡回するサイトは追加や削除など変更することがあります。その巡回情報を3台のパソコンで共通化したいと思いました。そこで、ある1台の

  • C:\Program Files\Palm\KPiloConf.xml

にある「KPiloConf.xml」ファイルを取り出し、メール添付して自分宛に送信します。それを別の2台のパソコンで取り込み、

  • C:\Program Files\Palm

フォルダへ上書きすることにより、巡回サイト情報を“同期”することができます。手動での作業ですが、たったこれだけなので苦になりません。

*1:3台のPCでverはまちまちでした