おとなしく落ちる

昨夜自宅に帰ってくると、下の子はすでに夢のなか、上の子は寝床でまさに眠りに落ちようとする寸前でした。以前の長女なら私に気づくと興奮して飛び起きたものでしたが、この数カ月前からそんなことは少しずつ減ってきました。薄目を開けて私の姿を確認すると、目を閉じました。『あした、いっぱい遊ぼうね』と私が声をかけると言うと、薄目を開けてゆっくりとうなずき、そのままおとなしく眠りに落ちていきました。
眠たい時は寝る、寝るべき時間になれば寝る、というのがだいぶ定着してきたのです。寝かせつけにさんざん苦労させられたのが、昔の話になりつつあるんだなぁと。3歳を前にして、睡眠も次のステージに入ったようです。