EBt WDE 0.08 beta1【続き】

VAIO typeT上でEBtWDE

先のエントリの続きになります。Windows版です。私のVAIO typeT上のEBtDLフォルダ内には、

  • EBtDL
    • EbtWDE(実行ファイル,サイズ:80KB)
    • ebt(空フォルダ)

という形で、実行ファイルEbtWDEとは別に、空フォルダ『ebt』が生成されていました。フォルダ内には何のデータもありません。そこで、私のリナザウSL-C1000で育ててきた

  • EBtフォルダ内のデータ

を、空フォルダ『ebt』内へ移してみました。めでたく、SL-C1000EBtのデータがちゃんと表示されました!
SL-C1000EBt上で暗号化しているノードは、VAIO typeTのEBtWDE上では閲覧することはできませんでした。
あと、先のエントリと同じように、メニューは「移動」と「編集」の2つのみがアクティブになっていました。
これで、VAIO typeTEBtデータが閲覧できるようになりましたね。