陣痛室の細切れ時間にiPAQ hx4700

昨日のエントリで、モスバーガーにてリナザウSL-C1000を使った話しを書きました。一方、病院の陣痛室ではiPAQ hx4700を少し使いました。
陣痛の進み具合により、妊婦さんは、自宅待機→病室待機→陣痛室待機→分娩室 と場所を変えていくのが通例のようです。今回、はっきりとした(弱めの)陣痛がきていたので、自宅→陣痛室という流れでした(病室待機はスキップ)。陣痛室で妻と話しをしていましたが、時おり看護士さんがやって来て、妻を院内の散歩に連れ出してくれました。歩くことで陣痛を促進するためですね。
そのタイミングがhx4700を使う絶好の機会でした(笑)。おもむろにカバンからhx4700を取りだして、電源ONします。ちなみに、院内では無線LANの電波は全くキャッチされませんでした。そこでbitWarpカードを挿して、ブログ巡回をしました。
こういった細切れ時間に気軽に電源ON/OFFできるPDAはいいな、とか、「ご主人さん、院内では携帯をお使いならないで下さい」と言われたら「これは携帯ではなく、PHS(通信カード)なので医療機器に影響しません」などと答えればいいのかな、とか思い巡らしていました(笑)