新大阪駅でも、無線LAN倶楽部
5/18日記の続きです。
まず、ザウルスがOK
帰りの新幹線を下りて改札を出る前に、SL-C750で無線LANを試してみるとうまく接続できました。NetFrontでブラウジングを確認しました。リナザウの画面の様子は、品川駅とまったく同じでした。(→こちら)
iPAQ h2210もOK
次に、iPAQ h2210を取り出して試しました。こちらも、見事接続です。
PocketIEを起動すると「東海道新幹線 無線LANサービス」のログイン画面になりました。
無線LAN倶楽部のユーザIDとパスワードを入れて、自分のホームページを確認しました。新幹線車内からエントリした内容がちゃんと表示されました。
あとは、メーラーのnPOPを起動し、メールチェックも確認しました。
WiFiFoFum(→こちらで知りました)を起動して、電波を検索してみましたが、なぜか、APの反応はありません。
まあ、自宅の無線LANでも同じようなことがあるので、とりあえず気にしないことにします(PDAはLAN接続している状態なのに、WiFiFoFumでAPの反応がある時とない時がある)
次は、YahooモバイルやHOTSPOTか
短い時間でしたが、無線LAN倶楽部というものを試すことができました。いちおうESS-IDやWEPとかしてましたが、セキュリティは大丈夫なんでしょうか。こういった公衆無線LANでは、念のため、大事なデータを扱わない方が無難そうですね。例えば、クレジットカード番号入力など。
あと、Yahooモバイル(現在、無料)は、東京で試す時間がなかったので、大阪で試してみることにしましょう。
それから、HOTSPOTには、1日利用できる1DAY PASSPORTというのもあります。24時間500円ポッキリで、月額契約料がかからないのが魅力です。関西でも、首都圏でも、その他の都市でもいけます。
1DAY PASSPORTとは(抜粋)
■初回ログインから起算して、翌日の同時刻まで24時間以内なら、何度でもログイン可能です。
■月額定額サービスと同じく、全国のサービスエリアでご利用できます。
■500円(税込)/1IDで購入できます。契約料はかかりません。
さて、首都圏メインの無線LAN倶楽部、これからどうしましょうね?昨日は、無線LAN倶楽部から「重要書類在中」なんて書かれた郵便物が届いたけど。。