能率手帳のサイズに迷う
3件の書店を巡って悩んでいるのがサイズです。
今年のキャレルスリムは携帯性に優れるものの、メモ書きスペースが小さいのが難点。背広の内ポケットに入れ常に持ち運ぶ、、といった営業マン的な使い方を私はしません。オフィスや会議室のデスクでの使用がほとんどです。そこで、2010年は大きめサイズを求めたいと思っています。
- A5サイズ
- メモスペースが大きくて良い。A4二つ折りの用紙も挟みやすい。しかし重たい為、カバンの重量感が増す。
- http://shop.jmam.co.jp/diary/20/n.html
- B6サイズ
- このサイズがバランス良さそう。しかし能率手帳のラインナップが少ないか?
- http://shop.jmam.co.jp/diary/19/n.html
- 店頭でお目にかかれていないが、B6(黒)【6251】が好み。時間目盛(8時から24時/1時間刻み)、用紙色:クリームが良い。
- 出版社/メーカー: 日本能率協会
- メディア:
- クリック: 3回
- この商品を含むブログ (1件) を見る
- A6文庫本サイズ
- ラインナップ多そう。しかし2009キャレルスリムの小ささとあまり変わらないか。
- http://shop.jmam.co.jp/diary/61/n.html
- 店頭で触り比べた感じではキャレル*1より、A6カジュアル1(ブラック)【1550】のほうが好み。時間目盛(8時から24時/1時間刻み)が良い。
- 出版社/メーカー: 日本能率協会マネジメントセンター
- 発売日: 2009/09
- メディア: 単行本
- クリック: 1回
- この商品を含むブログ (1件) を見る
*1:キャレルは月別インデックスがかえってページめくりしにくい、印刷色が濃いめでうるさく感じる、メモ欄が少ない、等
トラベラーズノートの使い道
手帳“熱”にうなされる昨今なので、めっきりご無沙汰していたトラベラーズノートを引っ張り出しました。
クリッピング用途メインで使おうと思い、
- A4サイズの会社資料(閲覧頻度の高いモノ)
を三つ折りにして挟んで*1持ち運んでいます。
トラベラーズノートには
- リフィル(セクション)
- 現在はたまにメモを書き込む程度。
- ジッパーケース
- 時刻表などを入れている
も挟んでいます。
ただしリフィルについて、今後は<クリッピング用途>に切り替える予定です。業務で閲覧頻度の高い図/表/グラフ/各種データ/雑誌記事などをハサミで切り出し、リフィルに糊*2で貼ろうと思っています。このように拡げると大きな面積になる紙の情報閲覧は、PDAやスマートフォンの小さな液晶画面では不得意なポイントです。
厳選された個人情報の詰まったトラベラーズノートを会議や打合せの場へお供させ、業務効率UPを目指したいと思います。