ねんきん特別便、その後

5月に封筒で回答した「ねんきん特別便」。ところが昨日、まだ回答が届いていない、と催促のハガキが届いているではありませんか(社会保険業務センターより)。
そんなバカな、と状況確認の電話を入れるも、

  • 相変わらず専用ダイヤルは繋がりません。(第一の不満)
  • 15分ほど粘って、繰り返し再ダイヤルして、ようやく電話が繋がりました(第二の不満)

窓口の女性に事情を伝えると、

  • 『すでに回答なさったということですが、お調べした方がよろしいですか?』(第三の不満)

仏の顔も三度まで、、ですが、仏さんより気が短い私は当然気が穏やかではありません。

  • 私: 『調べてほしいから、こうして電話させてもらってる訳ですが』(-_-;)

照会番号を伝えるとすぐに、女性は目の前にあるパソコンで検索をかけた模様。たったの5秒で、本人確認の作業に移るではありませんか(第四の不満)。
氏名、生年月日など幾つかの質問に答えると、

  • 『「ねんきん特別便」は受け取っております。』
  • 私: 『はい?』
  • 『ですからこちらに届いております。ただいま調査中となっております。』
  • 私: 『では、どうして催促ハガキを投函されたのですか?』(第五の不満)
  • 『申し訳ございません。』
  • 私: 『いわゆる行き違いハガキだとは思います。しかし、1ヶ月前に回答してますので、もっと早くフィードバックをかけるようにお願いします。』 『で、調査の結果はいつ頃出るのでしょうか?』
  • 『6ヶ月から1年後と言われております。』
  • 私: 『いちねん、、ですか?..orz』 (第六の不満)

もう怒りを越して、呆れてしまいました。民間企業ではありえない、サービスの遅さです。

  • 私: 『1年も経つうちに、私の年金データがまた訳の分からない*1ことにならないようにお願いします。』

社保庁の体制は、マスコミが報道する以上の“筋金入り”とお見受けしました、、

*1:皮肉です。すでに一度訳の分からないことになってますので。