ズッコケばれる

朝、娘たちに出社を見送られる生活となって、はや10ヶ月目。秋、冬、春と過ぎて夏がもうそこまで、という季節になりました。月日につれて、2歳後半の次女はボキャブラリーが増え、言うことが達者になってきました。
家の中で『行ってらっしゃ〜い』、私が外に出てからも姿が見えなくなるまで『行ってらっしゃ〜い』が連呼される、ありがたい見送りなわけです。
そして昨日の朝のこと。私は玄関から外へ出たところの階段でつまづいて、危うく捻挫しそうになりました。
次女の位置からは見えない場所での出来事。体勢を立て直して、子供らと目を合わせれる場所でバイバイと手を振ると、

  • 次女: 気をつけてね〜
  • 私: (いつもと違うセリフか。新しい言葉を覚えたのか?)
  • 次女: おとーさん、気をつけて歩いてね〜
  • 私: (ツマヅいたことがバレてる..orz)はいはい、行ってきま〜す

目ではなく“耳で”私の行動を読まれていました。親が思う以上に子供は成長しているものですね。