簡易型カーナビ「PND」

簡易型というものの、私のクルマについてる古い純正カーナビより、ずっと便利そうです。
以下、4月12日の新聞『NIKKEIプラス1』の記事よりメモ。

PNDの概要

高額なカーナビではなく、小型軽量で価格も手ごろな簡易型「PND(パーソナル・ナビゲーション・デバイス)」が、日本でもここ1年間で続々と製品が登場。「ポータブルナビ」ともいう。もともとは欧米で普及。
↑とのことですが、Windows MobileシンビアンGPS+アプリでも同様のことができそうか?

  • 簡単な道案内に特化
    • ルート案内、住所検索、音楽再生、ワンセグ視聴など
  • クルマから取り外し、屋外でも使用できる
  • 地図データは、内蔵メモリやメモリカードへ収録
  • 価格は3〜7万円で済む
    • 従来の高機能型なら、20〜30万円

商品例

ソニーやガーミン社の機種に興味あり。海外でも道案内してくれる(nuvi250)のは心強そうです。

  • ソニーの「nav-u(ナブ・ユー)」シリーズ
    • 高い位置測定機能や直感的な操作に定評あり
    • NV-U2(2007年11月発売)は、操作は画面タッチで円や屋根の形を描いたり、トンネル内の分岐でも位置を示せる、VICSユニットを付ければ渋滞を回避可、など
  • 55000円あたり
  • 松下電器の「ストラーダポケット CN-P50D」
  • 三洋電機の「ミニゴリラ」シリーズ
    • 多彩な機能
  • GPS大手の米ガーミン
    • 「とにかくシンプルに」な人向き
    • nuvi250(2007年11月発売)は手のひらに載るサイズ。重量148グラム。
    • 別売りの海外用地図データを取り込むと、海外でも道案内。
    • 40000円あたり
  • 韓国ジオテルの「エックスロード RM-A4000」