Bluetoothコントローラーの音飛び対策 〜邪魔なのはキミの体
GW連休明けから、音楽/英語リスニング素材を聴くのに愛用しているBluetoothオーディオコントローラー「VGP-BRM1」ですが、音飛びするのが不満でした。
- プツッと0.5秒未満の音声途切れ
- 2〜3秒程度の音声途切れ
などの症状が定常的にみられました。
昨日の朝は、歩きながら英語リスニングを聴いていたとき、やたらと音飛びが激しかったのです。
しかし、id:Arieさんよりいただいたコメント(→コチラ)で謎が解けました。
自分の体が邪魔をして、音飛びを助長していたんだ
と。昨日の朝は、
- Treo680を入れたカバンは右肩にかけ、
- 「VGP-BRM1」は、ワイシャツの左胸ポケットに入れて
いたのです。つまり、自分の体を挟んで、左右にTreo680と「VGP-BRM1」が離れ離れになっていたわけです。
試しに、いまTreo680と「VGP-BRM1」を接近させると、2〜3秒の“長い”音飛びは激減しました*1。逆に、Treo680を体の前、「VGP-BRM1」を体の後ろにすると、“長い”音飛びが頻発します。Bluetoothは10メートルくらい離れていても大丈夫、と読んだことがあったので、自分の体をはさむ程度の近距離では問題ないと思っていました。近距離であっても、自分の体が邪魔だったんですね。
これからは、Treo680と「VGP-BRM1」をできるだけ近づけて使っていきたいと思います。Arieさん、アドバイスをありがとうございました<(__)>
*1:0.5秒未満の“短い”音飛びはあります。しかし頻度は減ります。