[Zaurus] “大画面”の見直し期間 〜ザウルス編

ザウルスで動画鑑賞中

日常メイン機はすっかりW-ZERO3[es]とTreo680となっていますが、画面サイズの大きなマシンとしてザウルスSL-C1000と初代W-ZERO3があります。どちらも無線LAN環境下での使用となっています。
エントリしていませんでしたが、GW連休中はZaurus SL-C1000の見直し期間でした。子供用の動画マシンとして活躍してくれました。

  • まず音が良い
    • 音質もボリュームも初代W-ZERO3の比ではなく、ずっといい音を出してくれます。
  • 置きやすい
    • クラムシェル型なので、ポンと机の上に置けます。子供たちが手に持たなくて良いので、動画プレイヤーとしてはよいスタイルです*1

そして先週あたりからは、Opera7.25(+無線LAN)を使ったブラウジングの快適さを見直しています。ゆとりのあるキーボードでほとんどの操作ができちゃいますし、何より気に入ってるのは、

  • ブラウジングの途中でいったんザウルスの電源オフしても、そのあと電源オンでホームページ(Opera)の続きが見れる*2

このホームページの続きが見れるというのは私にとって結構重要です。自宅では子供の相手をするのにブラウジングが中断することはしばしばですし、他のモバイル機(Treoなど)の設定サイトを見ていても電源オフ→オンによってサイトが閉じないからです。
そして初代W-ZERO3も最近改めて見直しています。(つづく)

*1:電車内などで片手で動画鑑賞する用途とは判断基準が異なります

*2:初代W-ZERO3NetFrontでは電源オフ→オンにより、NetFrontが立ち下がったり、フリーズしたりが頻発する。画像表示モードだと顕著な気がする(ザウルスOperaではそんなことはない)。初代W-ZERO3の本体メモリが少ないせい?