PalmDeskTopの出し入れ中

Treo680の再構築を進めてます。SDカードからアプリをTreo680の本体メモリへ導入したので、基本的にアプリは使える状態になりました。
次はデータベースをTreoへ流し込むために、モバイル母艦(VAIO typeT)とホットシンクです。しかし、PalmDeskTopを出したり入れたりする羽目に。

  • 4.1.4E+S.P.C. さんパッチ(←Treo680購入後、元々コレ
    • Addrexでふりがなが反映されず
    • その他色々あって*1
  • 4.1.4+陣来霧さんパッチ
    • PDTの日本語化OK&TungstenCのホットシンクOK
    • しかし母艦がTreo680を認識してくれず、ホットシンクNG*2
    • TungstenCのホットシンクでは、PalmDeskTopとOutlookの両方で同期されてしまう(Outlookだけでいいのに、、*3
  • Treo680同梱CDのバージョン(4.2)+日本語パッチなし
    • Treo680のホットシンクOK
    • しかし、Addrexでふりがなは反映されず(日本語パッチを当ててないため?)
    • TungstenCのホットシンク確認:未

といろんなバージョンのPDTをインストールしたり、アンインストールしたりを繰り返しています。
どのバージョンも一長一短(?)はありますが、まだ確認すべきことはあるのでボチボチと。TungstenCTreo680の2つのデバイスで“満足度の高いシンク”ができるのはどの組合せか?を見極めたいです。

<補足>Eの意味

今回いろんなバージョンを入れたり出したりするのは結構時間がかかりました。その代わりといいますか、4.1.4と4.1.4Eが異なることに改めて気づきました。“E”はExtended PIMを表すそうです。

What the "E" mean in 4.1.4E? The E stands for Extended, meaning that this version of Palm Desktop is intended for devices that use extended PIM applications.

*1:PsMemoデータや小遣い帳(PEM)データが壊れたが、PalmDeskTopのバージョンのせいではない

*2:Treo680同梱CDより、USBドライバ抽出が必要か?

*3:Custom設定で一方の選択が可?