寝落ち絵本 〜ぼくらのおうち

ぼくらのおうち

長女が絵本好きなのは過去に書いてきたとおりでして、今も大好きです。そして1歳5ヶ月になる次女も絵本が大好きです。
最近その次女が夜になかなか寝てくれなくなりました。幼児期によくある睡眠パターンの変化です。就寝時間の8時半や9時に寝室へ連れて行くと、必ず号泣。台所にいるお母さんのもとへ行きたがります。お母さんが寝室に来てくれてもダメ。とにかく、寝るのがイヤなようです。10時や11時まで頑張って起きたり、粘るときは深夜12時くらいでしょうか*1
粘りそうなときは、こちらも開き直ってわざと遊ばせます。部屋中を歩かせたり、オモチャで遊ばせたり、スキンシップをしたり。その際、できるだけ腹筋を使わせたりして疲れるように仕向けます。
そして眠くなってきたのを見計らって、作戦変更。大好きな絵本の読み聞かせをするのです。この数ヶ月間、次女のお気に入りは、

です。ネズミの親子が散歩中に郵便箱を見つけて、そこを新しいおうちにしよう、と引越しをするストーリーです。実際の風景写真(と思います)とCGを使ったなかなか臨場感満載の絵本で、私も気に入っています。この本を、

  • 一緒に仰向けになって、読み聞かせ

します。部屋の明かりが娘の目に入らないよう、絵本で陰を作るようにします。そうして、ゆっくりとしたテンポで読んでいくと、、、寝落ちしてくれます。疲れた体に、お気に入りの絵本。このコンビネーションで気持ちよく寝てくれます。ただし、疲れるまでに15分のときもあれば2時間のときもあるわけで、昨夜は2時間でした、、、

*1:長女は深夜の1時や2時が当たり前だったので、まだマシです