[W-ZERO3] NotepadWMを導入

W-ZERO3[es]では階層型メモソフト『Tombo』を常用していますが、ひとつ不満点があります。それは

  • ブログネタなどが長文になってくると、画面の表示がおかしくなる
    • 作成中の文字が一部消える
    • カーソルキーが消える
    • 画面をスクロールすると、画面の文字が一部消える

等です。Tomboをいったん立ち下げて、起動し直すと表示が復活したりします。データそのものは壊れていないようです。しかし表示を復活させる手間が煩わしいと思う場面がありました。文章作成の思考を妨げますから。

そこで、NotepadWM

そういったTomboの事情と、別のアプリを試したいということから、NotepadWMをインストール。以前RIKENさんのエントリで知って、先日名古屋で少し使わせていただいた際に良さそうだと思ったからです。作成中のテキストをタブで表示して、“書き散らす”のに適しているとのことで、しばし使ってみようと思います。

インストールの覚え書き

  1. まず、.NET Compact Framework 2.0 を[es]のSDカードへ*1インストール
  2. 次に、NotepadWMをデバイス(本体メモリ)へインストール

*1:以前どちらかのサイトで、.NET CF2.0はSDカードへ導入可能と読みました。[es]の本体メモリ節約のため、今回はSDカードへ。