Treo680(北極) 〜写真(2)

裏ブタ開ける

写真の第2弾です。ちょっとキーを動かした所感も少々。
→↓裏ブタを外し、バッテリを取り出しました。左側にスタイラスが刺さっているのが見えます。右上にはSIMカードを挿すスペース*1があります(残念ながら日本では無縁ですが)。

↓バッテリを装着すると(裏ブタを外したままでも)、リセットがかかります。


ところで、リセット穴を探しましたが見当たらないので、ネット検索をするとasterix_obelixさんのコチラで「680にはリセットホールは、ありません」と(涙)。
そうなるとTreo680でリセットするには、この“バッテリ着脱法”をするか、アプリを使う*2しかなさそうです。

↓リセットが完了すると初期画面に。キーボードが光ります。TungstenCが光りませんので、嬉しかったりします。初期画面は場所がLos Angeles。


↓(上の画面でDoneを押すと)電話の画面になります。やはり電話なんですね、Treoは。

↓ホーム画面です。

右脳さん06/12/16の動画(→コチラ)でTreo680の動作が遅めとありました。そこで、

  • このホーム画面で5wayキーを下にしてスクロールしてみると、トントントン、、とアイコンをひとつずつ飛んでいき、想像よりは速い動きでした。
  • W-ZERO3[es]での動き*3とほぼ同等でしたので、実用上は問題なさそう。
  • しかし、このあとの環境構築で幾分遅くなるかも。
  • 試しにTungstenCでAppShelf→標準ホームに切り替えて同じコトをすると、、、「爆速」でした。やはりTCは物凄く速い。ただ、TCではアイコンをひとつずつ飛ぶのではなく、ページごと飛びました。どこかで設定したっけかなぁ、ページスクロールって。

*1:写真はSIMカードトレイを上側に収納した状態

*2:TungstenCではSoftResetを使用中。過去エントリはコチラ

*3:スタート→プログラムのアイコン画面で