W-ZERO3開発物語(後編)

W-ZERO3開発物語後編

W-ZERO3” の開発者の物語をストーリミングで見ました。

前編のつづきで、後編はW-ZERO3[es]の開発についてでした。
初代W-ZERO3が話題になっているその時期に、すぐ次の“仕掛け”に着手し、生まれたのがW-ZERO3[es]ということです。電話としては大きめなW-ZERO3から、より携帯ライクな[es]という路線へいったのは今更ながら正解だと思います。
その[es]も、発売されてから3ヶ月が過ぎました。おそらく次の仕掛けをしているんだろうと思います。希望的観測として、

  1. 初代W-ZERO3の進化系
  2. [es]の進化系
  3. [es]より小型な新路線?

が水面下で進行していて欲しいですね。1)と2)の進化系についてはBluetooth無線LAN、USBホスト、赤外線通信などの搭載を期待したいです。
最近はシグマリオン3とザウルスSL-C1000のクラムシェル型の稼働率が低下中ですが、机の上で使うときはやはり便利です。初代W-ZERO3の進化系でBluetoothキーボードやUSBキーボードが使えるようになれば、机の上や出張先ホテルでの使用が快適になるからです。その場合、W-ZERO3を横置きで立てかけるオプションが欲しくなるでしょうが。
また、上の3つの希望的観測がもしも現実になったら、、、どれを買うべきか嬉しく悩む日々となりそうです。