Gmail勉強中
私がブログで知り合った方々とメールをするなかでは、8割以上の方がGmailを利用されていました。“乗り遅れ感”が漂いつつも先月Gmailアカウントを取得しましたが、まだ利用には至っていません。
- 大容量で高機能、しかも無料!! 今日から始めるGmail特集 (4回シリーズ)
- Gmailの使い方!
などを読みながら勉強中です。
そうしていると、narushisuさんのエントリが目に留まりました。
Gmailはまだベータ版なので、完全に依存するには少しリスクがあるということでしょうか。
キッカケ
Gmailが気になったのは、ひとつはブロガーの方々が利用されているのを見聞きしたからです(↑に記載)。
もうひとつは、自宅と赴任先を行き来する生活をしていることと関係します。それぞれで使用するPC(デスクトップとVAIO typeT)の2台に、メールデータが分散してしまっています。これをなんとかしたいと思ったからです。いまの運用は、
しています。これによりすべての受信メールは自宅デスクトップに存在します。
一方、VAIO typeTでは受信漏れが生じます*1。
また、VAIO typeTから送信したメールは、自宅デスクトップの「送信フォルダ」には残りません*2。
Gmail使い分けを思案中
そこで、Gmailを巨大メールバンクとして使えないか、自宅・赴任先を問わずGmailのwebサーバにアクセスすれば過去メールが読めるかな、と。
私には1)@nifty、2)Yahoo!、3)W-ZERO3[es]の計3つのアカウントがあります。これらとGmailをどう連携させるか?
いろんな使い方がありそうですが、どのような路線にしましょうか。
- まずGmailアカウントで受ける(窓口ひとつ+フィルタ機能) →既存のアカウントへ転送する
- 既存のアカウントでそれぞれ受ける →Gmailへ転送(集約する=メールバンク)
- 既存アカウント(@niftyとYahoo!)で受ける →Gmailへ転送 →W-ZERO3[es]へ転送(メール着信&内容を早く知る)
いや、もっとバリエーションがありそうな気がする、、、と思考は巡ります。