次世代機への要望、その後

Treo750v

七夕の日よりスタートしたWindowsCE FANのコチラ。

W-ZERO3[es]の開発企画は、W-ZERO3の発表直後に始まった。
というわけで、次世代W-ZERO3の企画に間に合うように、今のうちから要望をまとめましょう。

そして5月中旬に始まったコチラ。

きっと出るはずのW-ZERO3の次世代機に向けて、利用者皆さんの要望をまとめるウィキです。

どちらのウィキも要望の書き込みペースが落ちてきたようですが、それでも今月9月にも要望が寄せられていますね。
私の要望の1つは更なる小型化です。1)W-ZERO3 →2)W-ZERO3[es]と小型化してきた流れの勢いにのって、

  • 3)(Treoのような)前面フルキーボード搭載モデル

の登場を期待しています。ディスプレイはQVGAクラスでOKです。
W-ZERO3シリーズ全体をみてこれら3タイプの路線があれば、ほとんどのユーザーのニーズがカバーできると思っています。しかもTreoライクなモデルの投入により、初代W-ZERO3後継機の高機能化+若干の大型化が許容できる(ダメですか?)ように思います。
米国ではBlackBerryが人気のようですが、日本国内ではTreoのサイズ、前面キーボード、高級感へのファンが多いと見受けられます。国内でBlackBerryの話題がTreoより少ないと思うのは、私のブログ巡回が偏っているからでしょうか(^^;
現在のW-ZERO3シリーズのような「フルキーボード+スライド式」、「VGA液晶」はとても気に入っていますが、Treoライクなラインナップもできれば私は2台持ち歩くことでしょう。
ただし、ラインナップを広げることによる開発費増大や売上/利益の見込など事業的なことはどうでしょうか、、(^^;