じっくりと絵本読み(1)

長女と一緒に寝るときは、必ず2つのことをします。

  • 絵本の読み聞かせ
  • その日の出来事のお話し

です。絵本は娘自身に選ばせます。短めでストーリー性のある絵本を1冊、というのをルールにしています。しかし、就寝時間が遅くなるといけないので、どうしても手早く読んでしまいます。

久しぶりに昼間の読み聞かせ

この前の日曜日は、昼間に絵本を読んであげることができました。私が昼間に読むのは久しぶりのことです。ソファーに座って、じっくりと読みました。
好きな本を持っておいでと言うと、クリスマスプレゼントであげた『3さいだもん』 (→コチラ)を持って来ました。
3さいだもん (ふれあい親子のほん)
読み始めて、ビックリです。絵本に出てくる動物、花、乗り物、物語、、、ほとんど完璧に覚えているではありませんか。私が声に出して読む前に、自分からどんどん説明してくれます。私があまり知らない虫の名前まで、、、(汗) つい2ヶ月ほど前にあげたばかりの本なのに、もうだいぶマスターしてしまったようです。
そこで、本をひととおり普通に読んだ後、今度はひとひねりした読書(=理解度テスト:笑)にしてみました。写真や絵を見ながら、私がいろんな視点で質問をしていきました。「○○色のカバンを持っている女の子の名前は?」とか、「どちらの色の羽の蝶々のほうが大きい?」とか、「ambulance(救急車)はどれ?」と英語で尋ねてみたり。“直球”が打てるなら、次は“変化球”にも慣れてもらおうというわけです。
そして次は、最近お気に入りの英語の本を読むことにしました。つづく。