Wdic、絶賛活用中(2)
コチラの続きです。英和でも和英でも辞書は引いたときはもちろん、後日役立つことがあります。
調べた単語、あとで読む
Wdicで引いた単語は、簡単にTungsten Cのメモデータへ移せます。
- 引いた単語の画面で、右下のMemoをタップします(今日の画像)。
- すると、Copy to MemoPadの画面が出るので、カテゴリをEnglishに選んでOKをタップします。
- PsMemoを起動してEnglishカテゴリにすれば、自分が過去に引いた単語が見渡せます。
単語のひとつをタップすれば、英辞郎に記載されていたデータを読むことができるわけです。
Wdicの活用シーン
外出するときはTungsten Cを携行します。駅ホームで、電車内で、人を待つあいだに、デパートの遊びコーナで子供に付き添う時に、、、Tungsten Cを“読む”ことがあります。PsMemoを起動して、最近入力したメモを読みます。
Englishカテゴリにすれば、英単語の復習ができるわけですね。もう10年以上前になるでしょうか、ある通訳者の方(だったかな)が書いた本を読んでいて、『Exposure time』という言葉を知りました。英語にさらされる時間、英語に触れる時間、は長い方がいいですよ。語学力を上達させたいのなら、Exposure timeを増やすように心掛けて下さい、という趣旨だったと思います。
ガジェット好きな私が語学学習と両立できるシーン、そのひとつがTungsten C+Wdicで英単語を読む時なんです。