最近のPDA活用シーン(3) 〜プライベート自宅編
昨日の外出編に引き続き、今回は自宅(&アパート)編です。
TungstenC
TungstenCはどのシーンでも登場します。自宅とアパートは無線LAN環境なので、オンラインマシンとなります。この点が、仕事編や外出編での役割と大きく変わるところです。Papi-Mailでサーバ上のメールを読みにいきます。レスポンスがいいので快適です。スパムメールはサーバ上で速攻削除です(笑)。Xiinoでブラウジングをします。ただ私のTungstenCは、無線LANがうまく繋がらないときがありますけれどね。これは残念な点です。あと、毎朝の目覚まし時計もTungstenCなんです。一世代前の“機械”っぽい音しか出ませんが(汗)、好きなマシンなので許せます。
iPAQ hx4700
そして、hx4700の出番です。最近はネット巡回専用マシンかと思うくらい、NetFrontによるウェブ巡回に使っています。Thumbkeyboardをあまり付けないようになりました。タッチパッドを使って画面スクロールをします。ザウルスと違って、片手で持ちやすいのが便利です。朝にはコーヒーのお湯を注ぎながら、夜には歯磨きをしながら、反対側の手にはhx4700を持っていたりします。そんな気楽な使い方です。
TungstenCの無線LANが繋がらないときはPapi-Mailが使えないので、hx4700のnPOPQでメールチェックします。週間天気は毎日必ず最新データを取り込みますし、洗濯を干しながら音楽を聴いたりもしますね。自宅でザウルスをバッテリ充電している間に*1、hx4700を使うという意味合いもあります。
ただ、hx4700でのメモの入力については、いったん“お休み”にしています。長年使ってきたTombo*2も最近導入したPhatNotesもあるんですけどね。データの分散化を避けるために、テキスト入力系はTungstenCとザウルスSL-C1000の2台に任せているからです。その代わり、hx4700はマルチメディア系に使っていきたいと思っています。