キミ、アンタ、オマエじゃない!

私が長女にむかって『キミ、ほんま、怒りっぽいねぇ』とか『〜やねぇ、キミ』と、たまにですが話しかけることがあります。大抵の場合、私が呆れたりした場合に“キミ”と付けてしまいます。すると長女は『キミじゃない!』『キミとちゃうわ(=違うわ)!』と反論してきます。長女は自分の名前で○○ちゃんと呼んでいるからです。妻の場合は、同じように『アンタ』と付けることがあります。これも同じく呆れたときなどに使うことが多いです。娘は『アンタじゃない!』と言い返してきます。
そして、私が叱ったり怒ったりするとき、思わず『オマエ』と言ってしまうときがあります。汚い言葉は使わないように気をつけているものの、つい使ってしまうことがあるのです(汗) このときも娘は『オマエとちゃうわ!』と言い返してきます。
このような呼びかけは教えたわけではないので、話の流れの中で意味を理解しているんですね。英語の“you”であることを認識しているわけです。日本語リスニング能力が向上してきている娘には、うかつな言葉は使えません。こちらの言葉遣いも注意しなければ、、、