クリスマスプレゼント(２) 〜親から

このクリスマスに長女はいろんな人からプレゼントをもらいました。子育てサークルで、先日のクリスマスパーティで、（近所にたまたま来ていた）サンタの格好をしたおじさんから、、、そして、25日の朝には私たち両親からです。
会社の知人から「毎年サンタクロースの格好をして、子供にプレゼントをあげてるんですよ」と聞いたものの、（私が）恥ずかしいからとか、どうせ娘は理解できないだろうから、ということで25日に娘が起床する前に枕元へそっと置くだけにしました。
娘が大好きなモノ、、、それは絵本です。私が前から買ってやろうと決めていた「３さいだもん」です。

3さいだもん (ふれあい親子のほん)

このシリーズは、「０さいだもん」から始まって→１さい→２さい→「３さいだもん」まであります。「０さいだもん」は存在を知らずに買いませんでしたが、「１さいだもん」を梅田の紀伊国屋書店で見つけてからはシリーズで買うようになりました。子供の年齢や成長にあわせて、興味ある素材（動物、食べ物、乗り物、歌、生活習慣などなど）をふんだんに掲載している絵本です。
｢２さいだもん｣についてはコチラ。

そして娘は、、

起床後、この絵本に気づかずに（汗） リビングへ歩いてきたので、『枕元にサンタさんが何か置いてくれてるよ』と教えてあげました。「え？」という表情をしたあとすぐに取りに行き、戻ってきて開けてみると、まずは不思議そうな顔に。そのあと、すぐ笑顔に変わりました。
数字の「３」はもう読めますし、自分がもうすぐ３歳になることも知っていますので、絵本の意味がすぐ分かったようです。もうそれからは、「読んでー、読んでよぉー」の嵐でした。
さすがに「２さいだもん」よりも難しくなっていて、私が知らない花の名前もたくさんありました（汗）　娘と一緒に私も日本語の勉強をしたいと思います。ちなみに、絵を見て英単語も教えますので、同時に私の英語の勉強にもなってます。その際は瞬時に起動するTungstenCのPetitLaunch+Wdic（英辞郎）が欠かせません。
ところで世のお父さん方は、本当にサンタクロースの格好をして、子供さんへプレゼントをあげたんでしょうかね？（笑）