くるくるケーブルの接続ピン

くるくるケーブルの接続部

TungstenCと一番ホットシンクをするのは会社PCなので、TungstenCの純正クレードルは会社に置きっぱなしです。
一方、“モバイル母艦”VAIO typeTとは、市販の「くるくるケーブル」を使ってシンクをするか、無線LANを使ってシンクをしていました。しかし、近頃はtypeTTungstenCはうまくシンクできていませんでした(T|C画面のHotSyncボタンを押しても、無反応だった)。typeTPalm Desktopを再インストールしても改善しませんでした。
もしや、くるくるケーブルが壊れた?と思ってよく見てみますと、接続部にゴールド色のピン*1が16本ありますが、このうちの1本が曲がっていました。このピンの曲がりをシャーペンの先で修正してやることにより、TungstenCtypeTが繋がるようになりました。くるくるケーブルをカバンの中に入れているうちに、ピンが曲がってしまったと思われます。これからは気をつけたいと思います。

*1:“ピン”という呼び方は適切ではないかも。16本の“ピン”は、ピンボケのスタイラスで指している箇所です。