Tombo+マイクロキーボード

Tombo+microkeyboard

iPAQ h2210では、

を使って、娘の成長日記をおもに書いています。

Tombo

Tomboは非常に使いやすいソフトで、これを使わない日はないくらいです。毎日なにかを入力しています。成長日記のほかに、プライベートや仕事でもいろんなメモ書きにTomboを活用しています。
特に2つの点で気に入っています。(1)ファイルを暗号化できるのでパスワード管理に便利であること、(2)異なるプラットフォームで動作するため母艦とシグマリオン3にもインストールして、h2210⇔母艦、h2210⇔シグマリ3という具合にデータ連携できること、です。

マイクロキーボード

h2210を買ってすぐに、マイクロキーボードも買いました。モバチキさん、PocketGamesさん、Arieさん、mobilenewsの山田さんほか多くの方々のサイトで、写真やレポートや感想を読むうちに欲しくなりました。
どうも私にとって、雑誌などのスペック情報よりも、ユーザーさんがかみ砕いて説明してくれる"生の声"のほうが購買意欲がわいてくるようです。自分がいま見ている液晶画面のむこうから『この製品は○○がかなり良いですよ。でも、△△はいまいちですけどね。』なんて話しかけられているような感覚でしょうか。

HTKとHardkeyIM

これも関係者のあいだでは有名なソフトですね。ソフト作成側とユーザー側の連携が生み出した"怒濤のバージョンアップ"は記憶に新しいですが、日本のPDA史に残る出来事だったと思っています(ちょっとオーバー?)。これらのソフトも、日頃から愛用させてもらっています。

“もっと疲れない”キータッチを求めて?

以上のように、素晴らしいソフトウェアとマイクロキーボードのおかげで日々h2210を使用しています。でも、“もっと疲れない”キータッチってないのかな、と先月ごろから思うようになりました。 (つづく)