久しぶりにVAIO typeTを起動
平日はすっかり帰宅が遅くなっていて、先週と今週はPCの起動さえしませんでした。ただいま午前2時。
しかし今日は久々に起動。子供たちにクリスマスプレゼントを買うためです。さあ、気に入ってくれるかなぁ。
筆王のデータ
は筆王のソフトそのものでしか開けない模様。
ということで、おばあちゃんのPCには筆王をインストールしてあげねば。
- 筆王2010 Select版
- BIGLOBEのsoftplazaにてダウンロード販売あり
- 1980円
無線LANプリンター
キヤノンのピクサスMP640が売れ筋の模様。我が家は無線LANが既にあるので、ワイヤレスで印刷したいとかねてから思っていました。
さらにiPhoneやiPod touchからもワイヤレスで印刷ができるらしい。たとえば、リビングで子供と一緒にiPod touchの画像を楽しんでいるとき、気に入った画像をリアルタイムですぐ印刷できるってこと?だとすれば、かなりお手軽な操作です。
PCまで歩いて移動し、PCとプリンターを起動し、カメラからメモリカードを抜いてリーダーに差し込み、画像ソフトを起動し、画像を選択し、そしてようやくプリントアウトする。こんな手順は遠い過去の姿になりそうです。
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クラウドの明と暗
この日記でもちょくちょく述べているクラウドサービスですが、先日腰を痛めた際に寝転びながら興味深く読了したのが次の本です。
- 作者: 西田宗千佳
- 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
- 発売日: 2009/09/11
- メディア: 新書
- 購入: 1人 クリック: 21回
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さらに、Windows Mobile(WILLCOM03)でも便利に使えますよ、という記事を読んだのでなおさらです。
以上は期待する視点です。
一方で不安も
しかし不安もあります。やはり、情報漏えいのリスクです。
上述の『クラウド・コンピューティングの仕事術』では、著者がリスクとして
- 流出
- 消失
- 切断(ネットからの)
の3つを挙げています。消失と切断はそれほど怖くないが、情報流出についてはページを割いて解説しています。
そういう関心が高まっているところに、こんな記事を読んでしまいました。