9年前の今日、ちょうど今ごろは長女が産まれて1時間ほど経ったころだ。3000グラムにも満たない小さな赤ちゃんをダッコしたり、眺めたりして感動に浸っていた。
深夜0時だったか1時だったかに病室を出て、クルマで自宅に向かっていると飲酒検問につかまった。
- 警官『お酒、飲んでませんか？』
- 私『飲んでる訳ないじゃないですか。病院からの帰りですよ。赤ちゃんが産まれたんですから』
と興奮気味にワケのわからない回答をしたのを懐かしく思い出す。勤務中の警官にとってはどうでもいいことだったと思うw
今夜このエピソードを長女に話したら、笑っていた。あの日の赤ちゃんがね。
