スマートフォンOSの意外

日経新聞夕刊の紙面で知りました。
日本のスマートフォンといえばWindows Mobile機種が多いですが、井の中の蛙なんだなと改めて。
ワールドワイドの市場でみれば、7-9月のシェアは以下のとおりだそう。

日経の記事ではアップルがシェア3位に浮上したことが見出しの焦点となっていますが、私としてはマイクロソフトWindows Mobileが4位と低いシェアであること、PalmOSが話題の土俵にさえ上がっていなかったこと(^^;)、に目が行きました。
スマートフォンOSの世界標準を知るためにも、スマフォの“ビッグ3”の端末を使わないといけませんね(←来年、端末を買う口実にしたいらしい)。

*1:昨年の3.4%から飛躍。言わずとしれたiPhoneの功績でしょう

*2:12.8%からダウン。何が悪いのか、企業戦略?商品の魅力?