しりとり遊びと図工

休日は子供とお風呂に入ります。子供たちも私も楽しみな時間です。
昨夜は湯船でしりとり遊びをしました。長女のボキャブラリーが増え、長く続くようになりました。私が『みず(水)』と言って、娘の番です。“ズボン”や“ずきん”はNGワードなのでダメ。『ず』で始まる良い言葉が思いつきません。
しばし考えて、私が

  • 『ずこう(図工)』

があるよ、と言いました。娘にとって初耳の言葉です。「おとうさん、図工ってなに?」という質問から、図工をはじめ小学生の教科についての話題になりました。気付くとしりとり遊びは終わっています。
国語、算数、理科、社会、体育、音楽、、と教科の内容を説明しましたが、どうも図工が一番楽しみのようでした。今でも折り紙や工作が大好きなので、当然の展開ですが。幼稚園を終わって、早く小学校へ行きたいと言い始めました。
こういう無邪気で純粋な気持ちはできるだけ長く維持してほしいですね。小学生も中高学年になれば、登校拒否なんかの問題にぶち当たる生徒も出てくるでしょうから。
さて、今の小学校教育では家庭科や道徳などの教科はあるんでしょうか。都道府県にもよるんでしょうけど。