ショートフレーズで表現を覚える
先日、開店前の本屋へ立ち寄りました。店主の方に尋ねると、入ってもらって結構ですよ、と立ち読み許可がおりました。
地図コーナーで海外ガイド本を読んでいると、9時になって朝礼が始まりました。店員さん達がこちらを気にする様子はなかったですが、私は少々居心地が悪かったです。
さて、その書店で買ったのが
- ショートフレーズでマスター ネイティブ英会話
ショートフレーズでマスターネイティブ英会話―1・2・3語からOK! (Gakken Mook)
- 作者: 小池直己
- 出版社/メーカー: 学研プラス
- 発売日: 2008/10
- メディア: ムック
- この商品を含むブログ (1件) を見る
テストの会話文では、定番フレーズを瞬時に理解できると正解率が上がるものです。この本には次のようなフレーズが掲載されています。
- For Real? (2語のリズム)
- Break a leg! (3語のリズム)
- Is it on you? (4語のリズム)
- It takes two to tango. (5語のリズム)
- Don't take it out on me. (6語のリズム)
聞いたことがあってもすぐに意味が分からない。瞬時に聴き取れてもスピーキングで自由自在に使えない。そんなフレーズがたくさん掲載されています*1。自分用としてMP3化を済ませ、CentroやTreoに保存しました。
↓上のフレーズの日本語訳例。
【日本語訳例】
- マジ?
- がんばれよ/成功を祈るよ
- 君のおごり?
- 二人三脚が必要だ
- 私に八つ当たりしないで
*1:休み日に子供たちと一緒に楽しく聞きました。2語や3語のフレーズであれば、子供たちの英語学習にもためになりそう。