テスト、感触は良好

TOEICを受けました。テスト時間のラスト10分が余るという、リニューアル以来初の速読ができました。

リスニング

感触としては普段より良かったです。それは、自分の課題だったパート3とパート4で、いつもと違う“3つの作戦”で臨んだからです。

  • 設問の先読みを一瞬でしておく
  • 読み上げ文が長くなるので、目を閉じて、全神経をリスニングと内容の記憶(リテンション)に注ぐ
    • 今までは設問を目で追いながらリスニングしていたので、音に集中できない時があった
  • マークシートはあとで(リスニングが終わってから)ゆっくり塗りつぶす
    • 聴き取った直後は、問題用紙に○印をつけるだけ。塗りつぶす時間がもったいないので、その分を選択肢の読解時間に割り当てた。
    • 今まではリアルタイムで塗りつぶしていた

リーディング

  • リーディング素材の1〜2パラグラフだけは先に目を通す
    • それ以外の英文は片手で隠し、見える部分だけの読解に集中した
  • その後設問に目を通し、答えを探しながら、リーディング素材を読む(スキミング、スキャニング)

おかげで、パート7の長文読解問題では、『正解はこれしかないだろう』というくらい自信を持って解答できました(←自信過剰)。おまけに余った10分で、自信の無かった解答を2問修正することもできました。逆にパート5は少々怪しかったかもしれません。

結果は別問題

以上はテスト当日の感触に過ぎず、スコアが伸びるかどうかは別問題です。今までのジンクスとして、当日感触が良かったときほど、スコアがイマイチなので(^^;)
とはいえ、今回は目標の900点に到達できることを密かに期待しています。