マウスは良し、アダプタはハズレか

サーバー用仮想COMポートとは?

この土日は子供と触れ合う時間のスキマに、Bluetooth製品2点の設定にかかりっきりでした(マウスはすんなりいきましたが)。

  • BTマウスは良い買い物だった

価格が安い、小さくてカワイイ、それでいて取り扱いしやすい(ポインタの動き、クリックボタンやホイールの感触など)、と3拍子揃った感じです。電池がすぐ切れる件は充電池の問題なので、製品自体の評価とは別です。
一方、

  • BTアダプタ*1は、ドライバがハズレか

といった感じ。
素晴らしい点はVAIO typeTからの出っ張りが少ないこと*2VAIOに内蔵、、、というと言い過ぎですが、飛び出し部分が少ないのでVAIOに挿しっ放しでも結構いけます。
しかし使いこなせてないのが、ドライバ(Windows用)です。メインの目的がPalm Centroでのネット接続でしたが、(私の力では)ちょっと無理そうです。COM7を使ってネット接続できるはずなのに、設定の仕方がよく分からず終いでした。

設定状況のキャプチャ画像

VAIOWindows XP)のコントロールパネル内には、「Bluetooth Local COM」アイコンができます。そして、COM7がシリアルポート(Serial Port)に指定されます*3

シリアルポートがCOM7なので、SoftickPPP側の設定でもCOM7をチェックしてます。

*1:商品名はBT Chop!。「一度聞いたら忘れない」という点ではダイヤテックさんのネーミング作戦成功かもしれないが、センスという点では大いに疑問、、

*2:元々持っているエレコム製『BT-UD1』との比較

*3:BlueSoleilでもCOM7が指定されていた(VAIOでもデスクトップ母艦でも)ので、間違いないはず