「せわしない」を乗り切ろうと(3) 〜30円大学ノート

kimicooldad2008-05-22

アナログなグッズとは、単なる「大学ノート」です。私はずっと、B5版サイズを使っています。いわゆる100円ノートを使っていたのですが、先日妻に買い物を頼んだら、安いのを買ってきてくれました。10冊で約290円、つまり1冊たったの30円です。

  1. 能率手帳のみ
  2. 「超」整理手帳+A4無地のコピー用紙(4つ折にして、カンガルーホルダーに挟む)
  3. ほぼ日手帳+B5サイズ大学ノート
  4. トラベラーズノート+B5サイズ大学ノート

というのが私の手帳の変遷です。しかし、最近はトラベラーズノートもあまり出番がなくなってます。理由はコチラがやはり我慢できないため。でもカッコイイので持ち歩いています(ポケットに名刺を入れたり、カレンダーを利用する程度)。
なので、最近の約4年は、もっぱらB5サイズ大学ノートを使っていることになります。

  • 必ず時系列順で書いていく。日付が変わると、6桁で記入しておく(例:080522)。
  • 余白がもったいなく思うので(貧乏性)、1ページを縦に半分に折って2カラムにする。
  • ボールペンの色分けは、黒と青を気分で使い分ける(ルールなし)。重要なことのみ赤を使う*1

というルールだけ。仕事中は常に持ち歩いて、何でも書き込むようにしています。
さて、以上は4年ほどやってきたことですが、大学ノートを使って最近始めたことがあります(つづく)。

最近買った本

最近の出張のとき、神奈川の本屋で買ったのが、

  • 情報は1冊のノートにまとめなさい
    • 奥野宣之、Nanaブックス

情報は1冊のノートにまとめなさい 100円でつくる万能「情報整理ノート」 (Nanaブックス)

情報は1冊のノートにまとめなさい 100円でつくる万能「情報整理ノート」 (Nanaブックス)

  • 作者: 奥野宣之
  • 出版社/メーカー: ナナ・コーポレート・コミュニケーション
  • 発売日: 2008/03/12
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
  • 購入: 28人 クリック: 855回
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共感する点がいくつもありましたが、この著者はA6版サイズという小さなノートをお使いなのと、遥かに“使い込んで”らっしゃる*2点が異なります。

*1:3色ボールペンの斎藤先生の影響もあって、色分けした時期もありますが、いまはテキトー。

*2:1冊の本を書くくらいですから、独自のノウハウ/工夫をたくさん実践なさっている