Palmの不安、Palmdesktop編

Palm CentroとPalm TX、毎日使っています。Centroは持ち歩きするメイン機、TXは自宅無線LAN端末として。
日本のPalm開発者さん/ユーザさんたちの恩恵で、私はPalmdesktop4.1.4を日本語化し、母艦はWindows XPで、有り難くデータ同期(HotSync)させていただいています。
ただ、ふと思うのが、

  • いつまでPDT4.1.4&Windows XP を使い続けられるのだろうか?
    • 日本語化Palmマシンの母艦として

PC業界ではXP→Vistaの流れが進み、Palmdesktopはバージョン6まで進んでいるようです。私はすっか取り残されています。
Treo800wの情報が出てくるなか、wが添えられているということはきっと800pといったPalm版も発表されるだろうと期待しています。しかし、新しいPalm端末が出ても、日本語化して使うという特殊な事情では、Vista*1やPalmdesktopの更なるバージョンアップに追従できるのかなぁ、と不安に思うことがあります。
OS(Vista)が下位互換に配慮してくれるのなら、ずっとバージョン4.1.4でも使えるのでしょうけどね。

*1:いまはXPで十分ですが、いずれはVistaに手を染めるでしょうし