Seidio製クリスタルケース、写真レビュー

CentroとSeidioクリケ

poketgamesさんよりCentro用のノンブランドのクリスタルケースが発売となって、その値段の安さ(1,890円)にビックリしています。

といいますのは、昨年末にpocketgamesさんより発売されたSeidio製のクリスタルケース(4,200円)をすでに購入し、使っているからです。私のはてな画像をご覧になって、Centroが透明なケースに包まれているのにお気付きの方がおられたかもしれませんね。
4,200円はプラスチックケースとしては高かった*1ですが、“ブランドもの”ですので致し方ありません。もちろん、品質や使い勝手など気に入って使用中です。

Seidioクリケ、写真レビュー

上下、2つのパーツから成ります。2つのパーツは、4箇所にあるツメでとめるようになっています。
下パーツには『SEIDIO』のブランド名があって、カメラ部、スピーカー部、スタイラス部などに開口があります。

Centroに装着したところ。

キーボード部のアップ画像。大きく開口されているので、ボタン操作にはほとんど影響しません。が、ケースのフチ部分が若干高くなっているので、本体の保護という点では嬉しいのですが、周囲のキー*2は少し押しにくいと感じる場面もあります。

下パーツ。Centroの裏面形状にそったシルエットになっています。Centroを手に持ったとき手のひらが触れる部分ですが、Centroの小ささが損なわれる感覚はありません。

液晶部のアップ。開口としては十分広く、問題ありません。左奥が“浮いている”のにお気付きでしょうか?

それは上下パーツをとめるツメを、この部分だけ外しているからです。

4箇所のツメをすべて止めてしまうと、クリケを取り外す*3のに大変時間がかかってしまいます。
なお、写真掲載はしていませんが、上部(Ringerスイッチ)、底部(ヘッドセットジャック、HotSyncコネクタ)、側面部(ボリュームボタン、サイドボタン、IRポート)にもCentroの機能/操作を阻害しないよう、クリケに開口があります。
繰り返しになりますが、microSDカードの出し入れについては阻害されます。ただクリケ以前の問題として、microSDの出し入れにはCentro本体の裏ブタを外すという仕様になっています(←不満らしい)

追記:Centro用革ケース(Krusell)

*1:実は、12月中旬ごろにポケゲーさんにクリケの販売予定を尋ねていて、高いですが年末までに入荷予定ですよ、とのことでした。pocketgamesサイトに掲載されるやいなや、速攻で購入しました@年末

*2:例: Q,A,Option,Shift/Find、 あるいはP,バックスペース,リターン,メニューなど

*3:microSDを抜き差しするには、クリケ取り外し→裏ブタ取り外し、が必要