トラベラーズノート絶賛使用中

アナロググッズでは、最近『トラベラーズノート』を気に入って使っています。id:akizukidさん経由で知り、購入に至った手帳です。
11月まで愛用していたほぼ日手帳2007は、今年のラスト1ヶ月を残して引退しました。娘との交換日記など、自宅プライベート用手帳として2008年も使っていきます。ほぼ日手帳はいまだに書くことが楽しいので、子供とコミュニケーションするにも適していますから。子供が覚えたばかりの字を書いたり、折り紙を貼ったり、色鉛筆でお絵かきしたり、私と娘が朝晩すれ違いで会えないときにメッセージを書き合ったり、など。ですので、2007年度版の皮カバーは無駄にせず、ずっと使い込んでいきます。
さて、私にとってトラベラーズノートの利点は、

  • 適度な薄さ
    • 3つ折りなので、(『超』整理手帳の4つ折りに比べ)薄くなる
  • 適度な大きさ
    • 手に持ったり、カバンに入れたり、手帳を閲覧するには適度。ただし、スーツの内ポケットに入れるなら、4つ折りの『超』整理手帳サイズが優れている。
  • 3つ折りにして、プリントアウトしたA4用紙を挟める
    • パソコンとの親和性が高い、という点で『超』整理手帳のコンセプトと同じ。用紙は適宜差し替えが可能。
    • 3つ折りなので折り目は2本。4つ折りの3本より少なくて済む。

ことです。

会社の日常で

普段の会社では、オフィスや会議室のようなホワイトカラーな場所に加えて、作業室みたいなブルーカラーな場所*1へも頻繁に行きます。
B5大学ノートやA4紙ファイルといった“薄いめ”の必需品を持ち歩きます。それらに同行させる個人の手帳として、ほぼ日手帳だと分厚くてアンマッチな場面が多かったのです。なので、ほぼ日だけ持ち歩かないことが多く、まあそういう時に限って、同僚とスケジュールの話になったり、来客に名刺を配らないといけない状況に。ただいま名刺を持ち合わせていませんので、次回にでも、、orz という具合です。
それが、トラベラーズノートになってからは、B5ノートやA4紙ファイル
と一緒に重ね持ちして移動するようになりました。

出張のとき

社外の出張は少なく、ましてや今日のように東京なんかの遠出はめったにありません。しかし、たまの出張時にもトラベラーズノートは便利ですね。今日の場合、ジッパーケースに

  • 自分の名刺
  • 本日会う方々の名刺
  • 新幹線チケット
  • Post-it
  • 会場案内のハガキ
  • 東京鉄道路線
    • 東京は駅多すぎ、なので全部覚えられない。駅名を知ってるとしても、方向が分からないorz

を入れています。
あとは、訪問先会社情報や地図をホームページからプリントアウトして、3つ折りにして挟んでいます。
便利です、トラベラーズノート

*1:実験室や評価室といいますか