Treoを使う(18) 〜BTホットシンク

BTアダプタ、同梱CD、Treo、VAIO typeT

W-ZERO3と目されるx-wのリーク画像(?)が出ていますが、私はもう一つの愛機Treo680のエントリをします。
実は、

の組合せで、以前よりBluetoothホットシンクを満喫しています。
TungstenCでは無線LANを使ったワイヤレスなHotSyncを、そしてTreo680ではBluetooth内蔵という“別の武器”を活用してワイヤレスHotSyncをしています*1

Bluetoothアダプタ

エレコム製の『BT-UD1』を名古屋コンプマート→コチラ(1月オフ会時))で買っていました。この型番にしたのは、kyoさん(以下の参考サイト)がお使いだったからです。

ELECOM Bluetooth対応アダプタ BT-UD1

ELECOM Bluetooth対応アダプタ BT-UD1

これをVAIOノートのUSBポートに挿すだけで、パソコンがBluetooth対応になってしまう便利グッズです。
(同梱CDから、付属ソフト「BlueSoleil」を予めVAIOノートにインストールしておく必要がありますが)

ペアリング

をペアリングします。ペアリングって2つの機器を結びつける手続きですが、特に難しい作業ではなくすんなりとできました(詳細は割愛)。

付属ソフト「BlueSoleil」

VAIO上で「BlueSoleil」が起動したあとの、サービスウィンドーが以下。

私の環境では「シリアルポートA」にCOM7、「LANアクセス」にCOM12が割当てられます。

HotSyncマネジャー

「BlueSoleil」でCOM7でしたので、HotSyncマネジャーでもSetup→LocalタブにてCOM7を指定します。

そして、Treo680の画面でHotSyncアイコンをタップすると、問題なくシンクが行われました(^_^)。やはり、ワイヤレスな同期は快適ですね*2
ここまで全くすんなりときました。6月にもなって未だ成功していないのが、LANアクセスなのです。つづく(→コチラ

参考サイト

など、先人の方々の情報を参考にさせていただきました。ありがとうございました。

*1:会社PCでは、電源供給も兼ねてUSBケーブルを使った有線HotSyncです

*2:W-ZERO3にも是非見習っていただきたい