Treoを使う(18) 〜BTホットシンク
新W-ZERO3と目されるx-wのリーク画像(?)が出ていますが、私はもう一つの愛機Treo680のエントリをします。
実は、
の組合せで、以前よりBluetoothホットシンクを満喫しています。
TungstenCでは無線LANを使ったワイヤレスなHotSyncを、そしてTreo680ではBluetooth内蔵という“別の武器”を活用してワイヤレスHotSyncをしています*1。
Bluetoothアダプタ
エレコム製の『BT-UD1』を名古屋コンプマート(→コチラ(1月オフ会時))で買っていました。この型番にしたのは、kyoさん(以下の参考サイト)がお使いだったからです。
- 出版社/メーカー: エレコム
- 発売日: 2005/12/19
- メディア: Personal Computers
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(同梱CDから、付属ソフト「BlueSoleil」を予めVAIOノートにインストールしておく必要がありますが)
ペアリング
をペアリングします。ペアリングって2つの機器を結びつける手続きですが、特に難しい作業ではなくすんなりとできました(詳細は割愛)。
付属ソフト「BlueSoleil」
VAIO上で「BlueSoleil」が起動したあとの、サービスウィンドーが以下。
私の環境では「シリアルポートA」にCOM7、「LANアクセス」にCOM12が割当てられます。
HotSyncマネジャー
「BlueSoleil」でCOM7でしたので、HotSyncマネジャーでもSetup→LocalタブにてCOM7を指定します。
そして、Treo680の画面でHotSyncアイコンをタップすると、問題なくシンクが行われました(^_^)。やはり、ワイヤレスな同期は快適ですね*2。
ここまで全くすんなりときました。6月にもなって未だ成功していないのが、LANアクセスなのです。つづく(→コチラ)
参考サイト
など、先人の方々の情報を参考にさせていただきました。ありがとうございました。