[es]の再構築(1)

SynchroTimeの画面

昨日のつづきです。フォーマットが終わると、W-ZERO3[es]は工場出荷状態になります。[es]の本体メモリも、私の気分もスッキリします(^^
私が[es]の環境を再構築する際には、

  1. 前データのリストア(必要に応じて)
  2. オンラインサインアップを行う(電話やメール端末とするのに必須)
  3. 時刻合わせアプリを導入する(日時設定は基本*1
  4. ファイラ/テキストエディタを導入する(基本的な操作を便利にする)

などを、まず最初にします。

  • バックアップファイルをリストアする
    • My DocumentsとATOK辞書
    • 再起動となる
  • オンラインサインアップする
    • 通常使用するソフトウェア→「Internet Explorer」と「メール」を選択
    • 再起動となる
  • SynchroTime for Windows Mobileを導入する
    • 予めcab取り出ししたSynchroTime.PocketPCを使用して、miniSDへインストール。
    • 時刻合わせをする
  • ファイラを導入する
  • 0号テキストエディタを導入する
    • メニュー→ツールで、「キーワードの登録」および「拡張子を関連付け」をする

このあと、便利なアプリをインストールします。つづく

*1:手動で行うより、アプリが自動で時刻合わせしてくれるので便利