Treoへの想い
欧州、米国、メキシコ市場など(だったかな)におけるWindows Mobile版Treoのニュースをよく目にしますが、Palm版Treoに興味が惹かれる今日この頃です。通信系はW-ZERO3[es]、手帳系はPalmというスタイルが現在気に入っているからです。TungstenCは安定稼動中で不満はありませんが、Treoを手にしたいという欲求は相変わらず衰えません(笑)
700pか680か
先日海外モバイルについて少し触れましたが、私の場合、海外で電話として使うことはないのでアンロック版のTreo650でなくてもOK。新しいTreo700pが安定していて良さそうです。
と思っていたら、AOさんのブログでカラフルなTreo680の話題を拝見しました。
- Palm それなりに必死
http://my.opera.com/ux50/blog/show.dml/513535
250米ドルを切るとは戦略的な価格です。Treo680もBluetooth搭載のようです。680は日本国内でも購入対象になりうるんだろうか。700pとのスペック上の違いについても確認したいと思います*1。
価格とWi-Fi
Treo購入に躊躇しているのは、
- その価格帯
- 無線LAN搭載ではない
という2点です。1)については春に9万円台だった700pが、最近は7万円台あたりに下がっています。オークションでは5万円台という例も。いい傾向です(笑) 2)についてはSD無線LANカードを挿せば、きっと700pや680でも使えるはず(?)です。
ACCESS社の今後の動向が気になりますが、今までのTreoのほうが情報やノウハウがネット上に転がっていて便利だろうと思っています。
*1:680はアンテナなし、というのは一目瞭然ですね