EBt liteでショートカットキー定義
ザウルス用リンクメモアプリであるEBt liteで、ショートカットキー定義を行いました。EBt作者のおかだ様より教えていただきました(→コチラ)。ありがとうございます。
私は暗号化しているメモが多いので、複合化(一時)をよく利用します。そこで、「暗号化」「複合化(一時)」「複合化」の3つをキー定義しました。
- 1)ZEditorを使って、/home/zaurus/Settings/ebtlite_key.conf を開きます。
- 2)key_encrypt→暗号化、key_decryptTmp→復号化(一時)、key_decrype→復号化 に対応します。最初はすべてが『=no』となっています。
key_encrypt=no
key_decryptTmp=no
key_decrype=no
- 3)『Y』『U』『I』の3つをキー定義に使うことにします。まだ定義に使用されておらず、かつ隣同士に並んでいるキー*1だからです。
key_encrypt=Ctrl+Y
key_decryptTmp=Ctrl+U
key_decrype=Ctrl+I
- 4)ebtlite_key.confをファイル保存します。
- 5)EBt liteを再起動します。(ザウルス自体の再起動は不要)
- 6)EBt liteの『メモ』メニューを見ると、ショートカットキーが追加されます 【今日の画像】
これでショートカットキーにより、暗号化や復号化が使えるようになりました。EBtがますます便利になりました。
*1:連続して並んでいるキーのほうが、忘れにくいと思ってです