PIMアラームはバッテリー切れの容疑者？
私のザウルスSL-C1000を「バッテリー切れ」にさせる“容疑者”が浮かび上がってきました。どうやらPIMアラーム設定です（汗）
前夜に満充電であっても翌朝バッテリ切れになったり、朝に満充電であっても夜には*1バッテリ切れになったり、と先週後半〜週末にかけて立て続けに悩まされていました。このバッテリ切れは以前にも経験しています。使おうと思ったときにザウルスが使えない訳ですから非常に不便です。
母艦のOutlookとザウルスはIntellisync for zaurusを使って同期していますので、指定の時間がくるとザウルスのPIM（標準の予定表、および予定表++）を通してアラームが出ます。ザウルスが寝ていても（電源Off）、アラームによって目が覚める（電源On）わけです。
しかし、目が覚めても（電源On）、再びザウルスが眠って（電源Off）くれれば、バッテリが空になるほど電力は消費しないはずです。ところがバッテリ切れを起こす現実が目の前にあります。この点が納得できないところです。オートパワーオフに関する設定は以下のとおりです。
■ライト／省電力設定（設定１タブ）
充電池使用時） オートパワーオフ：7分後
ACアダプター使用時） オートパワーオフ：10分後
■ライト／省電力設定（設定２タブ）
ﾚ（チェック）表示部が閉じられたときにオートパワーオフする
（チェックなし）ネットワークが通信中であってもオートパワーオフする
設定２のタブに問題があるのかもしれません。今度、設定２タブで、『ネットワークが通信中であってもオートパワーオフする』のチェックを入れて確認してみましょうか。あるいは最近導入したLUSScreenSaverが影響しているとか？
