Wdic,もうひとつの使い方(DOCリーダ)

Wdic,DOCリーダとして

TungstenCを活用するなかで使用頻度が高いものに、Wdic英辞郎があります。辞書としての用途です。過去にエントリしたとおり、ほんと重宝しています。

ほか
辞書用途以外に、Wdicが“DOCリーダとして”使える(らしい)ことは以前にzephさんのエントリを読んで知りました。その後、MACYさんより次のようなコメントをいただいていました;『それにしてもこのWDICというアプリ、DOCリーダとの連係機能も含め、電子辞書よりも高機能では?と思います。』
そして先週、Wdicを辞書として弄っていましたら、、、偶然DOCリーダとして使えてしまいました。

5wayボタンを左に

いつも英辞郎を調べる画面で5wayボタンの左を押すと、「文書リスト」という画面が出てきました。
リストのなかで「Another Zaurus BlogRolling」を選んで、5wayボタンを中央を押すと、

めでたく文書が読めました。文書は、KPiloV1を使って切り出したブログのテキストデータです。

フォントサイズ

続いて、画面右下の"s"を画面タップしていくと、フォントサイズが次のように変化していきます。

  • s(スモール)→S(スタンダード)→L(ラージ)→t(タイニー)→、、、【以下、繰り返し】

手軽に好みのサイズにして読むことが可能です。座って読むときはs(スモール)、電車内や歩きながら読むとき(T|Cが振動する場合)はS(スタンダード)あたりに状況に応じて変更しています。

他DOCリーダの必要性

現在T|CにインストールしているDOCリーダは、HauntMeDoc,MeDoc,J-DOCの3つです。WdicがDOCリーダとして使えるので、他の3つは削除していいかもしれませんね。