ほぼ日と超整理、併用 〜(1)ほぼ日編

ほぼ日手帳

デジものほど凝っているわけではありませんが、アナログ手帳も好きな私です。長年、「能率手帳」を使いつづけていましたが、最近の3年間は「超整理手帳」を愛用してきました。そして、昨年になり、「ほぼ日手帳」の存在を知って思わずぽちっと購入しました。
昨年12月よりほぼ日手帳を使い始めて、1ヶ月以上が経ちました。ほぼ日手帳超整理手帳は仲良く共存していて、(私にとって)両者のいいとこ取りで2つを併用しています。今回はほぼ日手帳に関して。

記録がメイン、たまに予定

ほぼ日手帳は、仕事の"記録帳"的な使い方がメインになっています。終わったことを記録するのが主で、たまに未来の予定を書くこともある、という感じです。予定のメインはデジタルに任せていて、パソコンのOutlookTungstenCのKsDatebookです。アラーム機能がデジタルの強みです。
ほぼ日手帳は今月から1日1ページになり、書き込むスペースが広くなっていいですね。その日の大きなイベント(仕事内容、覚書き、会った人など)を、縦線の左側(ページの3分の1、時間軸のすぐ横)に書き込みます。その際、だいたいイベントが発生した時間付近にその項目を書くようにしています。そして縦線の右側(ページの3分の2)には、時間にあまりこだわることなくイベントの詳細メモを書いています。
ページの上段のほう、つまり日付と月の満ち欠けマークの横には4つの□(チェック欄)があるので、ここにはToDoを書いています。

ページ下段の語録

そして、気に入っているのがページの下段。いろんな人の語録が印刷されているところですね。ここは息抜きに読んだりします。後の楽しみを奪うのがイヤなので、未来のページの語録はできるだけ読まないように気をつけています(笑)
身にしみた語録は1月3日の言葉。

  • 「何が欲しいかではなく、何が捨てられるか」

「何」の部分を、頭の中で「PDA」に置き換えてしまいました。古いPDAマシンを整理しなくっちゃ、というわけです。