SL-C1000、構築スタート

リナザウSL-C1000のを構築をスタートしました。まずは

  1. ZEditor
  2. Tree!Explorer QT
  3. qpe-embeddedkonsole-ja ワイド版
  4. keyhelper

を導入しました。3)のqpe-embeddedkonsole-ja ワイド版はコンソール端末で、コマンドを直接実行するのに利用します。これは日本語の入力もできる優れものということで、SL-C750でも導入しています。(SL-C750入手後しばらくはリナザウ標準添付のコンソール端末を使っていましたが、日本語入力はできません)。こちらも参考にさせていただきました。
そして、このqpe-embeddedkonsole-ja ワイド版を使って、TCさんが導入済みのスペシャルカーネルのversion確認をしました。『uname -a』と入力して実行すると、

Tue, 03 May 2005

と、カーネルの日付が表示されました。
次に、てつさんのサイトで確認しますと、

2005/5/3 SL-C1000/C3000専用のv18aです。NWFPEの新しいコードを適用したことで浮動小数点演算が約10%高速化されました。

とあります。2005/5/3にリリースされたのはv18aということになりますね。SL-C1000用として今日現在の最新になるので、スペカを入れ替える必要はなさそうです。