外出お供にTungsten C

最近いろいろと忙しくしていてTungsten Cを触る機会がなかったので、今日はお供として持ち出しています。もう1台のお供はリナザウSL-C750で、いまメモソフトEBtでこれを書いています。

PsMemo、まず入力だけ

Tungsten CではPsMemoを使ってみました。「PDAと海馬さん」のエントリの影響です。リナザウのメモソフトEBtのことも併記しているエントリでしたので、PsMemoに興味を持ちました。
セルフのガソリンスタンドで給油を終えて、ガソリン代と走行距離をメモしたたけですが。リンク機能があるようなので、溜め込んだメモデータを活用する際に使いたいですね。使い方を勉強しないといけませんが。

Addrex、50音の頭出しが効かない?

次にAddrexを使いました。百貨店である贈り物をする際、PIMデータを確認しました。いままではiPAQ h2210+さいすけの役割でしたが、Addrexに移行したいと思ってます。
さて、Addrexで不便に思うことがありました。まあ、単に使い方が分かっていないだけかもしれませんが。それは、“50音の頭出し”がうまく機能しないことです。
私のAddrexを起動するとアドレス一覧されますが、画面の下の方に、『ab、あ、か、さ、た、な、は、ま、や、ら、わ』というのがあります。
ここで「か」行の人、たとえば、小泉純一郎さんを検索しようとして『か』をタップすると、『さ』行に飛んでしまいます。次に『た』をタップすると、『は』行に飛んでしまいます。
なので、頭出し機能は使わず、5方向ボタンでスクロールさせて所望のデータを見つけました。Tungsten Cは爆速すぎて、スクロールが行き過ぎてしまうくらいでした(笑)。
母艦のOutlookで入力したフリガナデータに原因があるのかもしれません。また、落ち着いた時に確認してみようと思います。