PHS通信をどうしようか?
モバイルライフ見直しの第2弾です。来月からのアパート暮らしで、通信環境をどうしようかと考え中です。
入居してすぐは、ADSLや光はもちろんのこと、電話回線さえもありません。新しい職場では、すぐにはパソコンの支給も期待できません。つまり、ネット環境がなくなってしまう訳です。これは耐えれません(笑)
そこで、今までの生活では不要だった(我慢していた)「PHS通信」を考えようかなと。LANの速度に比べると遅い(ベストエフォート128kbps)ですが、ないよりマシです。
- bitWarp PDA (ソネット)
- KWINS for PDA (京セラ)
- AIR-EDGE (ウィルコム)
- @nifty Mobile P128 (ニフティ)
- memn0ck.com (めむのっく)さん
あたりのサイトを読んでみました。
1)bitWarp PDA
今のところ、これが良さそうに思ってます。リナザウSL-C750とiPAQ h2210、どちらも対象機種になっています。しかも、従量課金されるものの、いざとなればノートPCでもネット接続は可能のようです(↓以下の注意書き)。
以下のような場合、基本料金とは別に10.5円(税込)/1分の従量料金が発生しますのでご注意ください。
・ ノートパソコンなど、bitWarp PDAコース指定機種以外の機器でインターネット接続する場合
1分10円として、30分で300円。もし、月に20日間やってしまうと6000円!これだとはじめから、3)のAIR-EDGEや4)の@nifty Mobile P にすべきですね。
2)KWINS for PDA
こちらも、リナザウSL-C750とiPAQ h2210 は対象機種です。6ヶ月か1年の料金前払い となっていて、bitWarpより少し安そうです。実際の通信スピードが、bitWarpより速いとかってあるんでしょうか?
3)AIR-EDGE
サービスのバリエーションが多いのは、これです。ただ、料金が高いのが悩ましいです。しかしノートPCをメインに考えるなら、この選択肢ですね。